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■イラン産ザクロがいい理由
ザクロの原産地は、ペルシャ、現在のイラン、アフガニスタンあたりです。それがシルクロードを経てアジア各地へ渡ってきました。
また、アメリカにもカリフォルニアザクロというのがありますが、おそらく、地中海を経てヨーロッパ経由で渡ったのではないでしょうか。
しかし、気候や土壌の違いは決定的で、原産地にまさるものはなく、現代もなおイラン産ザクロが最高品質を保っています。
品質改良を重ねたイランのザクロは、果実の直径が15〜16センチもあり、重さも平均で200〜500グラム、1キロを越えるものも珍しくありません。
良質のザクロを栽培するには一定の条件が必要で、気候が暑く、長い夏があること、土地でいえば海抜1600メートルの地域が適しています。
■ザクロの比較
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一般の自生ザクロ |
イラン産ザクロ |
| 皮 |
56% |
23% |
| 実 |
44% |
77% |
| 果汁 |
25% |
63% |
| 種 |
19% |
14% |
| 直径 |
7〜10cm |
15〜20cm |
| 重さ |
150〜200g |
500〜2000g |
国全体が高原の上にあるイランだからこそ、立派なザクロが収穫できるわけなのです。
日本のザクロには1個の果実に果汁が25%しか含まれないのに対して、
イラン産のザクロには63%も含まれています。
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